広告掲載方針:紹介サービスの広告リンクは現在未設定です。
補聴器の費用ノート > 自治体の高齢者補聴器助成 > 京都市の聞こえの応援事業

京都市の補聴器購入助成「聞こえの応援事業」の手順

京都市の助成は、買ったあとに申請します。ただし、買う前にしておくことが多いので、順番を先に確かめましょう。

更新:2026年11月7日 / 確認日:2026年11月7日(京都市公式ページ、更新日2026年11月6日) / 運営:AI Mediaz

制度の要点

事業名聞こえの応援事業(加齢性難聴者の補聴器購入助成)。令和8年度に開始
助成額補聴器本体の購入費の2分の1と3万円の、少ない額(両耳・片耳は問わない)
対象年齢補聴器の購入時点で満65歳以上(申請日に京都市に住民登録)
所得要件公式ページの要件に記載なし
対象の購入令和8年4月以降に、対象の補聴器販売店で買った補聴器本体
申請の期限購入の翌日から1年以内。予算上限に達し次第、受付終了となる場合あり
申請先健康長寿企画課(聞こえの応援事業担当)に郵送か持参。区役所・支所では受け付けない
再申請交付の決定日から5年を経過すれば可
対象外身体障害者手帳(聴覚障害)の交付を受けている人。修理、調整、附属品単体、診察料、検査料、証明書料、送料など

京都市公式ページより要約。条件は変わることがあるので、申請前に京都市の手引きか窓口(075-222-3417)で確認してください。

5つの要件と、進める順番

要件は、住民登録と年齢、加齢性難聴の講座への参加、協力医療機関の判断、対象の販売店での購入と調整、補聴器をつけた運動教室等への参加の5つです。すべて満たしてから申請します。協力医療機関以外を受診した場合や、対象の販売店以外で買った場合は、助成の対象外になります。手引きを手元に置いて進めましょう。

  1. 手引きを手に入れる:「京都市聞こえの応援事業の手引き」は、区役所・支所の健康長寿推進課や地域介護予防推進センターなどで配られています。申請の様式も入っています。
  2. 加齢性難聴の講座に参加する:地域介護予防推進センターに電話で申し込み、受講後に「助成要件確認書」に記入してもらいます。
  3. 協力医療機関を受診する:確認書を持って受診し、補聴器相談医等に「医師の意見」欄を書いてもらい、聴力検査結果の写しを受け取ります。受診料、検査料、文書料は自己負担です。
  4. 対象の販売店で買い、調整を受ける:京都府内の対象店で購入し、確認書の「補聴器の購入」「補聴器の調整」欄に記入してもらいます。購入前の試用期間も調整に含まれます。
  5. 補聴器をつけて運動教室等に参加する:地域介護予防推進センターの教室に参加し、確認書の「介護予防活動等」欄に記入してもらいます。栄養や口腔の教室もあります。
  6. 書類をそろえて申請する:購入の翌日から1年以内に、郵送か持参で提出します。

就労で平日の講座に出られない人や、要介護認定を受けている人、聴覚障害以外の身体障害者手帳を持つ人などは、講座への参加以外の方法で要件を満たせる場合があります。協力医療機関で講座と同等の説明を受けた人も同様です。詳しくは京都市の案内を確認してください。

いくら助成されるか

本体購入費の2分の1と3万円を比べるので、本体が6万円なら3万円の助成、6万円を超えても3万円です。両耳でも片耳でも上限は同じです。本稿の試算は次のとおりです。

本体の購入費2分の1の額助成額助成のあとの負担
5万円25,000円25,000円25,000円
片耳20万円100,000円30,000円170,000円
両耳40万円200,000円30,000円370,000円

買ったあとに申請するので、助成を受けるのは購入より後になります。買い替えを含む総額は費用の計算表で、上限額に30,000円、割合に50%を入れて確かめられます。他の自治体との違いは自治体の一覧にまとめました。

まず耳鼻咽喉科で、補聴器が必要かを相談する

聞こえにくさの原因は人によって違い、治療で良くなるものもあります。まず耳鼻咽喉科(できれば補聴器相談医)で診察と検査を受け、補聴器が合うと言われたら、認定補聴器技能者がいる店で試聴・調整をしてから決めましょう。京都市の助成では、受診先と購入先に指定があるので、協力医療機関と対象の販売店の一覧を先に確認してください。

紹介サービスの広告リンクは現在未設定です。

出典

あわせて読む