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新宿区の補聴器の支給と購入費助成の手順

新宿区では、区が用意する補聴器を受け取る「支給」と、自分で選んで買う「購入費助成」のどちらかを選びます。どちらも、区の決定のあとに受け取る・買う順番です。

更新:2026年11月7日 / 確認日:2026年11月7日(新宿区公式ページ、更新日2026年4月1日) / 運営:AI Mediaz

制度の要点

事業名補聴器の支給等(高齢者支援課)。2026年4月1日に内容を変更
対象65歳以上で、聞こえにくさがある人。障害者福祉の制度で支援を受けていない人(聴覚の身体障害者手帳がある人は障害者福祉課へ)
選び方区の補聴器の支給か、購入費の助成のどちらか
受診どちらも、区指定の書類を持って耳鼻科で聴力検査を受ける。耳鼻科の費用と文書料は自己負担
申請先本庁舎2階の高齢者支援課(5・6番窓口)か、各高齢者総合相談センター
再支給同じ側の耳は、前回の支給日から5年間は再支給しない(紛失・破損の場合も同じ)

新宿区公式ページより要約。条件は変わることがあるので、申請前に高齢者支援課(03-5273-4305)で確認してください。

支給と購入費助成の違い

補聴器の支給購入費の助成
もらえるもの中等度難聴用の耳かけ型(片耳か両耳)か箱型購入した補聴器の実費。上限72,450円
自己負担耳かけ型片耳か箱型 2,000円、耳かけ型両耳 4,000円(受け取るときに払う)。住民税非課税世帯、生活保護、中国残留邦人等支援給付の人は負担なし購入額から助成額を引いた額
どこで認定補聴器技能者がいる区の指定事業者。決定後に電話で予約して受け取る認定補聴器技能者がいる店で、管理医療機器の補聴器を買う
順番決定通知のあとに受け取る決定通知のあとに買い、領収書を区へ出す

機種を自分で選びたいか、自己負担をなるべく少なくしたいかで向き不向きが分かれます。どちらが合うかは、聞こえの状態と生活によって違うので、耳鼻科の医師や認定補聴器技能者に相談してから選びましょう。

申請の順番

  1. 区指定の書類で耳鼻科を受診する:聴力検査を受け、受診結果報告書と聴力検査結果表を受け取ります。
  2. 窓口に提出し、支給か助成かを選ぶ:申請書と一緒に、高齢者支援課か高齢者総合相談センターへ出します。
  3. 区の決定通知を待つ:決定より前に買った補聴器は助成の対象になりません。
  4. 支給なら予約して受け取る/助成なら買って領収書を出す

2021年4月から2026年3月に使った人の経過措置

この間に区の制度を使った人には、2026年4月の変更に合わせた経過措置があります。

片耳20万円の補聴器を購入費助成で買う場合、助成のあとの負担は127,550円になる本稿の試算です。他の区との違いは自治体の一覧にまとめました。区が補聴器を支給する方法を選べるのは、一覧の東京23区では新宿区と江東区です。

まず耳鼻咽喉科で、補聴器が必要かを相談する

聞こえにくさの原因は人によって違い、治療で良くなるものもあります。まず耳鼻咽喉科(できれば補聴器相談医)で診察と検査を受け、補聴器が合うと言われたら、認定補聴器技能者がいる店で試聴・調整をしてから決めましょう。新宿区の制度では、支給も助成も認定補聴器技能者がいる事業者・店が条件です。

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出典

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